武生店ニュース
- 燃料残量警告等がついてから・・[2018.01.24]
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みなさまこんにちは!
今回は燃料残量警告等(ガソリンランプ)についてお話しします★
ガソリンが少なくなっていた時に点灯するランプですが
走行中に突然点灯してしまい、いつ動かなくなってしまうのかとハラハラしながら
走行された経験のある方も少なくないはずです。。
では、燃料残量警告等がついてから
どのくらいの距離を走行することがでいるのでしょうか?
ガソリンランプが点灯してから大体50㎞の距離を走ることができると言われています。
50㎞の根拠は諸説ありますが、代表的な理由は
「ガソリンスタンドを備えたSA(サービスエリア)が、大体50㎞間隔で設置されているから」というものです。
高速道路を走行中にガソリンランプが点灯しても、50㎞の距離を走ることができれば
次のSAで給油することができるという訳ですね。
(※50㎞ごとに給油所を設置するという基準は、道路公団時代までの話ですので、現在の高速道路では
ガソリンスタンドを備えたSAにたどり着くまでに、200㎞以上の距離を走らなければいけない場合もあります。)
また車種や走行方法によっては、50㎞走る前にガス欠になってしまうこともあります。
燃料の残量では8L~10Lで点灯する車が大半です!
特に冬のこの時期は燃料の残量に、余裕をもって走るようにしましょう。
(コバック本部より引用)